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ベッジとパードン

お芝居を観に行ったのでございます。
三谷さんのベッジパードン。

(麦とホップは関係ないですが関係ない写真のみでお送りします)
(桜の時期に良く見かける「犬と桜」的な写真を撮ろうとして失敗、からの1コマ)
(ものすごい迷惑顔)
風に吹かれて(帰りたい)
花とわたくし(帰りたい)


イギリスに留学していた時代の夏目漱石のお話。
ああ本当にラブストーリーだった。
しかも救われない。
いっそ悲劇といってもいい。

いや、だから…(帰りたい)

でも、ずっと笑い声が起きていた。
(一部、そこで笑う?みたいなのもあったけど、まあ人それぞれだわな)
(セントクレア夫人のくだりとか)
たたみかけるセリフの応酬とか、そういうのはやっぱり面白い。

(麦、うたたねの一コマ)
ごろり
ごろり
うつらうつら
うとうと
はっ(後ろに何か!)
はっ(後ろに何か!)

浅野さんが一人11役とかになっていて
まあそれは面白さのしかけの一つではあるんですけども
同時に「病んでる漱石」の表現にもなったりして
おおうなるほど!と思ったりもしたのでした
(と、本気で感心するところではないのだろうか…)

大泉さんは蓋をあけたらほんとーに酷いことをした奴で、
お前よく最後、のこのこ顔出しに来られるなってくらいのことをしたと思うんだけど
それを「ああそうね、心配なのよね」と思わせるくらいの憎めなさを
キャラクターに吹き込んでいたなあと思いました。
ええ、面白かったです。
憎めなさの塊みたいな人ですね。
あと、ユーモアのセンスがなく苦悩するひとを演じて面白いってすごいなあとか。
三谷さん、慎吾と大泉さんでコンビ物みたいなの書かないかなあ…。

ふかっちゃん、可愛らしかったなあ。
というより、漱石とベッジ(ふかっちゃん)は可愛らしかったですよ。
ああもうひどいよ三谷さん。あんなにかわいい二人を…。
ラブストーリーなんだけど、大変シビア。
たとえば、異国で英語がコンプレックスで、物おじしてうまく話せない漱石が
ベッジとだけはなんでだかうまく話せるんだ、というラブストーリーの王道コンセプトだって
「それは、あなたが私を下に見てるからですよ」というのを一個はさむ。
(別にそれを責めたりもしない)

後ろに何か2

結末はもっとシビア。
ずっと笑ってはいたし面白かったんだけど
どうにも胸が痛むお芝居でした。

ジミーハリウッドとかちょっと思い出したかな。
(全然違うけど)

まあしかし書く性を持った人はあらゆるかなしみを面白おかしく書いていくのでしょうね。
ねえ三谷さん。

えへへ


なんつって。









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なにがしぼう

Author:なにがしぼう
いわば漢字で書くならば某某
FBIとCIAとPTA、というのは一番好きな映画の台詞から。
麦という茶色い犬とホップという子牛柄の犬と暮らしています。

なう的な

今まで
FBIとCIAとPTA。

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